今回はプログラマーらしくソースコードの読み方を解説していきます。
私のスキル感
IT業界歴8ヶ月・プログラマー歴3週間
IT業界歴は8ヶ月と長いですが、キッティングや謎ログを永遠見る作業を永遠とやらされるSES企業に捕まってしまいプログラミングに関する事に携われておりませんでした。
3週間前からコードを読み始め、今ソースコードの一部を改修する仕事をしています。現在の言語はC#です。
基本的な文法などがふんわり分かる程度で、本物のソースコードを前に悪戦苦闘しながら仕事しています。
その中で私(初心者)が分かりづらかったコードを備忘録を含めて書いていこうと思います。
悩んだコード
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Class1.Class2.Class3.method()
||<
上記のようなコードはオブジェクト指向を使用する言語だと多々出てくるみたいです。
初めはふんわりとしか読み方が分からなかったのですが、先輩に教わった際に言葉の端から察しました。
上記コードは「これはクラス1の中のクラス2の中のクラス3の中のメソッドを使用する」
と言う意味です。(合ってるかな?)
オブジェクト指向とは
プログラミングにかかわる概念のことです。「オブジェクト(Object)」という言葉には、「もの」「物体」といった意味があり、人が見たり手にしたりするあらゆる「もの」がオブジェクトであると言えます。「オブジェクト指向」とは、プログラミングにおいて開発するものの一つひとつを「もの」として捉え、その仕組みを考えながら組み立てていくことを意味します。
クラスとは
値とメソッドの塊のことで、設計図として機能するモノ。ちなみにその設計図を実体化したものがインスタンスです。
メソッドとは
サンプルコード
まとめ
オブジェクト指向の言語で開発している現場では、上記のように色々なオブジェクトやクラスの中のメソッドを使用する場合がありそうです。
駆け出しの未熟者の私のような人の力に少しでもなれたら幸いです。
また間違いがありましたら、ご指摘いただけると勉強になります。
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