「良い物件を見つけた！引っ越ししたい！」と思ったらまず見る記事

引っ越しはやること多いですよね。

本日は実体験を元にやらなければいけないことを書いていこうと思います。

物件を決める

やること①として次に住む物件を決めます。

今の時代スマホのSUUMOやHome’sなどのアプリで物件を気軽に調べることが出来ます。

しかしSUUMOやHome’sでは物件を決めることは出来ません。

実際はMiniMiniやblue Boxなどの店舗に足を運び、物件を選ぶ必要があります。

そういった管理会社を通じて、見積から鍵の引き渡しまでをやってもらいます。

アプリやネットではいい物件と思っても実際に内見をしてみると

となる可能性もある為、内見は必ずした方が良いです！ゼッタイ！（経験済み）

あと一点気を付けてほしい点があります。

店舗の営業マンに内見を連れて行ってもらっていると今決めれば安くできますと持ち掛けられることがあります。

しかし場合は「YES」といってしまいたい気持ちを抑え、一旦持ち帰るのことをおススメします。

理由としては初期費用や家賃を下げる可能性があるからです。

基本店舗の営業は初期費用や家賃に利益を含めてこちらに交渉してきます。

端的にいうと値下げする余地があるということです。

また別の会社と比較するとより良い条件や物件に出会えるかもしれません。

引っ越し業者見積

引越し業者は相見積もりを取るべしです！

単に２社から見積もりを取り、比較しても決めても良いかと思います。

しかし1社目で見積もりを取り、もう一方の会社に1社目の見積もりを見せるのも大いにありです。

お店の方からしたら迷惑な客かもしれませんが、相見積もりをすることにより5万〜10万円違ってくる場合もありますのでした方がいいです。浮いたお金で家具や美味しいものを買いましょう。

私はこの方法でほぼ同じ条件で7万円程度値切ることが出来ました。

退去連絡書類

引っ越す物件が決まれば、現在住んでいる所の管理会社に退去の連絡をします。

一般的に1ヶ月前までに退去日連絡をすれば1ヶ月後には退去することが出来ます。

大手の管理会社だと引き止めなどもございませんが、退去理由は聞かれることなあります。

火災保険連絡

退去日が決まれば火災保険を契約している管理会社に連絡を入れます。

私の場合いつ電話してもその管理会社に繋がらずなかなか解約出来なかったので、ご注意ください。

そうなった場合カスタマーセンターへ連絡せず、ホームページに載っている電話番号に電話するようにしましょう。

粗大ごみ処分

粗大ごみ処分はなるべく早くやった方が良いです。

引き取ってもらうにも、買取してもらうにも一度見積もりをしてもらうしてもらう必要があり家具が無くなるのにも時間が必要だからです。

処分するとしても方法は大きく3つあります。

どのような粗大ごみを処分するかによって方法も変わってきます。

市によって対応が変わったり、近くの中古買取店で何を引き取ってもらえるかも変わってきます。

私は粗大ごみが大型のIKEAのダイニングテーブルでした。

市も中古買取店も引き取ってもらえなかったので廃品回収業者にお願いしました。

荷造り・断捨離

間違いなく荷造りが1番大変でした。

引越しは断捨離するいい機会です。これを機に必要なモノと必要でないモノを分けるようにしましょう。

必要でないモノは誰かの必要なモノかもしれません。

メルカリやジモティーで売ることをおすすめします。

あと荷造りは1週間前までに完了出来ると気持ち的に楽です。

掃除

掃除は最低限やって家を引き払うのが、良いでしょう。

下記は私が掃除をする上で超役立ったおすすめのモノです。

シール剥がしスプレー

間違いなくこのスプレーが1番使いました。意外とシールをなっているところはあります。

手で剥がそうとしても上手く剥がれなかったり、硬くて剥がれなかったりが無くなるスプレーです！普段使いも出来るので本当におすすめ！

ウタマロ

衣服や壁の汚れを落とすことが出来ます。

スプレータイプと石鹸タイプがあります。石鹸タイプの方が汚れが落ちやすいので石鹸タイプがおすすめです。

電動ドライバー

掃除は関係ないですが、粗大ごみの分解や手すりの取り外しなど色々使えます。

契約書を書く

最後に管理会社で契約書にサインして引越し前にやる事終了です。

次に管理会社に行くのは引越し日に鍵をもらう時になる為、不明点がある際はここで聞いておきましょう。

まとめ

ザッと上記が引越しする際にやる事です。改めて見ると結構な作業量ですよね。

引越しする際、私が思ったことは

時間があれば引越し後にやらないといけないことも記述していこうと思います。